今年1月に他界した歌手やしきたかじんさん(享年64)の闘病記「殉愛」を著したベストセラー作家・百田尚樹氏(58)が18日、ツイッターを更新。たかじんさんを支えた妻・さくらさんにイタリア人男性との離婚歴があることを明かした。
7日に発売した「殉愛」は、百田氏がたかじんさんの残した膨大なメモと看病日記を基に取材。さくらさんがたかじんさんの闘病生活を支えた741日間を美談として書き上げた。
初週で約6・5万部を売上げ、17日付のオリコン週刊BOOk総合ランキングで1位に。また、この書籍を特集したTBS系「中居正広のキンスマスペシャル」(7日後7・56)が平均20・1%(ビデオリサーチ調べ、関西地区)をマークするなど幅広い注目を集めた。
その一方で、アマゾンの全レビュー中6割以上が最低評価となる一方で、約3割は最高評価と賛否両論。インターネット上でさくらさんの重婚疑惑などがささや
かれていたが、百田氏は「多数の質問が寄せられたので書く。たかじんの妻にはイタリア人男性との結婚・離婚歴がある(日本で入籍、離婚)。しかし一部ネッ
トで言われている重婚の事実はない。彼女はたかじんと出会う一年前から、夫とは離婚の協議をしており、たかじんに出会ってそのことを彼に相談していた(証
拠メールあり)」と疑惑を一蹴しつつ、離婚歴があることを明かした。
「殉愛」ではさくらさんが離婚していた過去に触れていないが「彼女
の離婚の話を書くかどうかは、実は大いに迷った。本人ができれば知られたくないというプライバシーを明かす必要があるのか、と。誰にでも伏せておきたい過
去はある。それに本のメインテーマはそこではない。迷った末に書くのをやめたが、この判断は結果的には失敗だった」と悩んだ末に盛り込まなかった経緯を告
白。
「失敗」とした理由は「ネットで彼女の結婚歴が暴かれ、重婚ではないかという噂が拡散した。こういう話は尾ひれがつく。2チャンネ
ルでは信じがたいデマも乱れ飛んだ」から。「本に離婚歴を書かなかったというだけで、ネット上では『とんでもない悪女』という評判が立った。すべては私の
ミスである」と自身の責任だととらえた。
たかじんさんの闘病生活をまとめた「殉愛」 関係者が反論 [芸能 男性]
たかじん看病妻描いた「殉愛」 「全くのデタラメ話」と関係者反論、作者と激突
2014年11月14日 19時8分
J-CASTニュース
14年11月7日に発売された「殉愛」(幻冬舎)
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歌手やしきたかじんさんと妻さくらさんの出会いから別れまでを書いた、百田尚樹さんのノンフィクション「殉愛」(幻冬舎)が2014年11月17日付のオリコン週間BOOK総合ランキングで1位を獲得するなど、大ヒットしている。
その一方、通販大手アマゾンのレビュー欄は賛否が真っ二つで、たかじんさんの弟子からは「みんな怒り心頭です」と内容の真偽について批判を受けている。
アマゾン全347レビュー中193人が星1つ
「殉愛」は2人のフェイスブックを通じた出会いから、結婚への発展、たかじんさんの闘病生活、そして14年1月の食道がんによる死去までをまとめたもの。百田さんによると「この物語は全て事実である」というノンフィクションだ。11月7日の発売からわずか1週間ほどで推定売上部数6万5000部(オリコン調査)を記録し、話題を集めている。
ツイッターでは読者から「感動した」「涙が止まらなかった」という声が相次いでいる。2人を知る竹田恒泰さんは「十年分泣いた気がします。最高の作品です」などと手放しで絶賛するほどだ。
一方、アマゾンのレビューでは全347レビュー中、星5つが119で星1つが193と評価は分かれている。星1つをつけた人からは、あまりの美談ぶりを「これって本当なの?彼女は自分を飾っているんじゃないの?という疑問も同時にわいてきます」「女性は、ただの悲劇のヒロインだと言いたいのか最悪だ」など、病気のたかじんさんを支え続けたという、さくらさんへの疑問が相次いで投稿されている。
こうした意見に百田さんは素早く反応。「呆れるのは、証拠もないのに、嘘だ、インチキだと決め付ける人がいることだ。その決め付けはどういう精神から来るのかな」と8日、ツイッターでクギを刺した。11日には「Amazonレビュー、未亡人に対する誹謗中傷がひどすぎる!実態も真実も何も知らない第三者が、何の根拠もなく、匿名で人を傷つける。本当に人間のクズみたいな人間だと思う!」と怒りをぶちまけた。
そんな中、80年代にたかじんさんの弟子をしていたという歌手の打越元久さんが13日、
「本でコケ落とされてるマネージャーK氏 前マネージャーN氏ほか、たかじんスタッフ/ファン多勢。みんな怒り心頭です」
と百田さんに抗議する内容をブログに書いた。
元弟子「さも真実のように書かれてる」
「殉愛」にはしばしば元マネージャーのK氏とスタッフのU氏が登場する。作中で2人は、さくらさんに厳しく当たり、たかじんさんから煙たがられているにもかかわらず、仕事を取り仕切ろうとする人物として描かれている。特にK氏は個人事務所の帳簿をいじって、1000万円以上の使途不明金を出したと書かれている。百田さんはツイッターでも「本には書いていませんが、彼は越えてはならない一線を越えました。いずれ司法の場に引きずり出されるかもしれません」としている。
これに打越さんは、
「百田氏は会った事も無ければ取材もしていないマネージャーKを仕事も出来ないミスばかりする運転手...とマネージャーK氏をコケ落とした。そして数千万の使途不明金があり着服したと記載した!全くのデタラメ話をさも真実のように書かれてる」
と反論。さらに、「あなたは間違った...認めれば良いではないか。奥さんの嘘話を信用して、、、いや信じ込んで、、、儲かると察して!そしてやしきたかじん氏の関係者に対して侮辱した事に素直に謝りなさい」「いつまでも私たちは百田尚樹という名声と金だけに欲をむき出した最低な人間を忘れない。実に悔しくて悔しくてたまらない」と激しい言葉をぶつけた。
自身のネットラジオでも「殉愛」について批判を展開。なお、ブログは14日に削除している。
はたしてさくらさんはどんな人物なのか。前出の竹田さんは「僕は、何度かさくらさんと会っていますが、さくらさんの人柄は、この本に書かれているとおりです。さくらさんの、たかじんさんを思う気持ちは本物ですし、さくらさんは、控え目で、気立てがよく、どこから見ても、至極素敵な方です」と11日のブログに書いている。しかし、ネット上に依然として、美談に懐疑的な見方が続いている。
【殉愛】百田尚樹、やしきたかじん嫁「家鋪さくら」への誹謗中傷に激怒!「過去にイタリア人男性との結婚・離婚歴ある」「遺産目当てで再婚」等の非難は低俗な行為【元旦那画像あり】 [芸能 男性]
【芸能】百田氏、たかじんさん妻への中傷に激怒「何も知らない第三者が、何の根拠もなく、匿名で人を傷つける。本当に人間のクズ」
引用元: http://hayabusa3.2ch.sc/test/read.cgi/mnewsplus/1415744181/
作家の百田尚樹氏(58)が11日、自身のツイッターを更新し、今年1月に食道がんのために亡くなった歌手・やしきたかじんさん(享年64)の闘病生活をつづったノンフィクション本「殉愛」について、通販サイトAmazonに書かれた中傷的な批判レビューに対し怒りをあらわにした。
百田氏は11日午後3時過ぎに自身のツイッターを更新し
「未亡人に対する誹謗(ひぼう)中傷がひどすぎる! 実態も真実も何も知らない第三者が、何の根拠もなく、匿名で人を傷つける。本当に人間のクズみたいな人間だと思う!」と中傷的な批判コメントに激怒した。
さらに「未亡人に対するいわれなき中傷レビューを、真実を何も知らない第三者が面白がって『参考になる』ボタンを押しているのが、本当に腹が立つ」と怒りのツイートを重ね、「非難されるところなど何もない未亡人を攻撃して、何が楽しいのか。恥を知れ!」と強く批判した。
百田氏は9日に放送された「Mr.サンデー」(フジテレビ系)で、自著「殉愛」をもとにしたやしきさんさんの闘病生活再現VTRに対し、翌10日にツイッターで「VTRは実にひどい作りやった!」と怒りをあらわにし「作り手に技術がないのはもちろんだが、何よりも愛がない!」と心情を吐露していた。
しかし裏ではとんでもない自体に・・・・やはり嫁は黒か。
その内容や、ソース、ネットの反応は続きからどうぞ!
(ミドリノボタン)
松本人志 西野亮廣のゴミ拾い呼びかけに一言 [芸能 男性]
松本人志が、Twitterでゴミ拾いを呼びかける西野亮廣をイジる 「あいつは全然いいヤツではない」
2014年11月11日 7時0分
9日放送の「ワイドナB面」(フジテレビ系)で松本人志が、キングコング・西野亮廣のツイート内容についてツッコミを入れる一幕があった。
同番組では、今年の日本で盛り上がりをみせたハロウィンについて取り上げた。年々盛り上がりをみせるハロウィンだが、日本記念日協会によると、市場規模は約1,100億円で、バレンタインの約1,080億円を上回る市場規模だというのだ。
一方、当日お祭り騒ぎとなった渋谷で、大量のゴミが放置されたことについても取り上げ「渋谷に放置されたゴミも地元の人やボランティアによってその日のうちに片付けられた」というテロップを映し出した。
コメンテーターとして出演した泉谷しげると武田鉄矢は、ネット上でハロウィンの騒ぎでゴミだらけだと騒いだ人も、きっと若い世代だと推測したうえで、ゴミを放置することが悪いとすら思ってない人たちに比べれば、ゴミだらけだとネットで騒ぐのは立派なことではないかと意見を語った。
すると、MCの佐々木恭子アナウンサーが、今月1日に西野が自身のTwitterアカウントに投稿した内容を紹介した。佐々木アナは、「来年のハロウィン翌日、ゴーストバスターズのコスプレでゴミ拾いをしようぜ」と、ツイートの一部を読み上げた。
すると、松本も含めたコメンテーター陣からが「おー!」と、驚きの声があがったが、その直後に松本は「あいつは全然いいヤツではないですけどね」「言うてるだけでしょうね」と、コメントし笑いを誘った。
ちなみに西野自身は、その後も来年のスケジュールを確保するため日程を確認するなど、渋谷でのゴミ拾いに意欲をみせている。
海老蔵 我慢!運転手の「降りろ」にも大人の対応 [芸能 男性]
歌舞伎俳優の市川海老蔵が9日、公演のため滞在しているシンガポールで、タクシーの運転手に「降りろ」と言われ、我慢した出来事をブログで告げた。
海老蔵は14日~16日にマリーナベイサンズ・マスターカードシアターで行われる「シンガポール公演 JAPAN THEATER『古典への誘い』」に出演するため、6日からシンガポールに滞在している。
現地では大学での特別講座、小学校での特別授業など親善と歌舞伎普及の仕事も務める一方、観光も楽しんでいる。
9日夜はショッピングに出掛けた。ホテルへの帰途、乗車したタクシーの冷房が効きすぎていたため「エアコン強すぎるから止めてと言ったら降りろと笑」。
日本では考えられないこの乗客の扱いにも、海老蔵は「NO!!NO!!NO!!で笑 乗り越えました笑」と笑いに紛らわせて“降車拒否”し、事なきを得たようだ。
やっとホテルに帰り着き「無事帰宅 よかったー変なところで降ろされなくて笑」とすべて笑い話ですませていた。