あの子、友だちいない!? 「ぼっち認定」されてしまうSNSの投稿5選 [SNS]
気軽に投稿できるツイッターやフェイスブックなどのSNS。
ですが、投稿内容に気をつけないと、「リアルに友だちがいないのでは」と思われてしまうことも。働く女子たちに、友だちがいないと思われてしまうSNSの投稿を聞いてみました。
続きからお願いします (ミドリノボタン)
■いつも暇そう
「1日中ツイッターやフェイスブックの投稿をしている人。たいした内容でもなく、『新作のコンビニスイーツおいしい』『野良猫、見つけたー』というものばかり。タイムラインがその人で埋まっていきます」(32歳/介護)
誰かと一緒にいた場合は、SNSの投稿をする暇がないものです。たくさん投稿をしていると、暇人と認識されてしまう?
■仕事の投稿ばかり
「投稿の内容が仕事の話題ばかり。『今日は後輩のミスの尻拭いだった』とか『新規の企画が通った!』とか。どこに行ったとかコレを食べたとか、そういう投稿は一切なし。仕事を報告する彼氏や友だちもいなくて、仕事ばかりしているのかと思う」(29歳/運輸)
一生懸命に仕事をしているはずが、友だちがいないと思われてしまうことも。たまにはゆるい投稿をしてみると中和されそう。
■おひとり様カフェ
「カフェでおいしそうなスイーツやパスタの写真を投稿している子がいますが、画像に写っている2人席の向かいは誰もいない……。おひとり様カフェは珍しくありませんが、毎回こうだと気になります」(28歳/サービス)
何の気なしに撮った写メが、偶然向かいの席も写してしまっているのですね。こういう部分もよく見られているようです。
■ネガティブ投稿
「『誰も遊んでくれない』『いつもひとりぼっち』などのネガティブな内容や、特定の誰かのことを『あんな子、友だちじゃない!』と書き込んでいる子。そういう投稿を見ると、そもそもその子自体が周囲から友だちだと思われていないんだろうなと思いました」(26歳/貿易)
つい愚痴を書き込みたくなることもありますが、読んで気分を害するような内容ばかりだと友だちも去って行ってしまうのかも。
■botと会話をしている
「ツイッターのフォローとフォロワーが、自動返信をしてくれるbotばかり。自動返信を利用して『おはよう』『行ってきます』などの会話をbotとしているので、ちょっとかわいそうになりました」(30歳/製造)
言葉を返してくれるbotはおもしろいですが、そればかりで遊んでいるとかわいそうに思われてしまうのですね……。ひとり遊びもほどほどに。
SNSの投稿は、モラルさえ守ればどのようにしても本人の自由。自分の好きなことを好きなように投稿したいですが……友だちがいないと思われるのは避けたいものです。あなたは友だちがいないと思われそうな投稿をしたことがありますか?
コメント 0