うらやましい! 夫婦円満であるための4つの秘訣「必ずお風呂は一緒に入って話をする」 [コミニケーション]
結婚はゴールではないとよく言われますが、実際、はじまると長く続いていくのが夫婦生活。
その中で自然と役割ができて しまい、恋人だったころの情熱を失ってしまいがち……
なんて嫌ですよね。
そこで今回は、夫婦円満の秘訣や、それにちなんだエピソードを働く女性に調査して みました。
■恋人気分を思い出して……2人だけの時間をつくる!
・「2人共通の趣味を持つ。2人でゴルフのラウンドに出かける仲よし夫婦がいて、とても微笑ましいです」
(29歳/医療・福祉/専門職)
・「年に1回は2人で旅行に出かける夫婦がいて、うらやましく思った。2人だけの時間があるのは大切だと思う」
(25歳/運輸・倉庫/営業職)
たまには恋人同士だったあのころの気分で……といきたいものの、育児や仕事で毎日が戦争。
そんな日々を過ごしているからこそ、お互いをいたわり合う2人だけの時間をつくることが大切なのかも。
■ラブラブなコミュニケーションを取る
・「必ずお風呂は一緒に入って話をする」
(33歳/医療・福祉/専門職)
・「いってらっしゃいのチューをする。普段から体に触るなどのコミュニケーションを取っている」
(31歳/情報・IT/秘書・アシスタント職)
会話やスキンシップは愛情を確かめ合い、さらに深めていきます。たとえ他愛のない会話でも、
ちょっとしたスキンシップでも、日々積もり積もって愛を育んでいけますね。
■思ったことを素直に言葉にする
・「何でも思っていることを話す。あんまりルールなどを窮屈に決めない」
(30歳/機械・精密機器/営業職)
・「『ごめんなさい』と『ありがとう』を素直に言うこと」
(22歳/小売店/事務系専門職)
・「ちょっとしたことでも溜めこまず話し合う」
(26歳/学校・教育関連/技術職)
思っていても口にしなければ思っていないのと同じこと。素直になって気持ちを伝えることが、
お互いの信頼関係を築いていくことにつながります。
■干渉しすぎない
・「互いに束縛し過ぎない夫婦が円満のように思う」
(23歳/その他/事務系専門職)
・「干渉しすぎないこと。お互いに好きなことをして自分の時間をしっかり持っている夫婦が理想だから」
(30歳/団体・公益法人・官公庁/事務系専門職)
趣味や嗜好にいちいち口を出さず、相手を尊重してお互いを認め合うこと。
息抜きできる時間をつくることも、時には必要です。
毎日一緒にいるのだからとついつい軽視してしまうコミュニケーションですが、
会話やスキンシップがなくなると心は離れてしまうもの。
周囲からうらやましがられる夫婦であるためには、相手を尊重したうえで、
こまめにコミュニケーションをとることが大事なのかもしれません。
※画像は本文と関係ありません
(ファナティック)
引用:※『マイナビウーマン』にて2014年9月にWebアンケート。有効回答数208件(22歳~34歳の働く女性)
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