ドルトムント所属アドリアン・ラモス選手のリフティングが「余りにも下手クソだ」とネット上で話題となっている。

YouTube上にアップされたドルトムントの練習風景を撮影した映像には、香川真司選手のチームメイトとしてお馴染みのオーバメヤン選手やギュンドアン選手らがリフティングなどしながらウォームアップする姿が映っている。

そんな映像の中で、ラモス選手だけはなんだか右往左往しており、明らかにボールを上手く扱えてない様子だ。リフティングしているボールをチームメイトの顔面に当ててしまうなど、まるでプレイしたての子供のようなボールさばきには海外ネット上でも驚きの声があがっている。



もちろん、ラモス選手はブンデスリーガでプロ契約するだけのレベルの選手であり、「リフティングが下手だからといってサッカーが下手という訳ではない」との指摘も多い。また、「それを補うだけの身体能力があるから問題ない」といった意見なども寄せられていた。