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“路チュー”報道の乃木坂46松村沙友理、バナナマンとの共演で「どうイジられる」!? [芸能 女性]

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 8日、自身の“路チュー不倫”報道をラジオ番組『レコメン!』(文化放送)の生放送で謝罪した乃木坂46・松村沙友理だが、今回のスキャンダルについて松村と共演している芸人らも言及している。

 競馬情報番組『うまズキッ!』(フジテレビ系)で松村と共演経験のある、お笑いコンビ・おぎやはぎの小木博明は9日放送のラジオ番組『おぎやはぎのメガネびいき』(TBSラジオ系)で、今回の不倫報道で逆に松村へ好感を持ったと語った。小木によると、アイドルであるにもかかわらず、路上で不倫相手と腕を組んだりキスをしたりするのは、遊び慣れておらずスレていない証拠だと断言。これには相方の矢作兼も、「芸能人の遊び慣れしてる感じじゃないもんね」「本当に純粋にこんなことしちゃったって感じだね」などと同意。

「同時期にNEWSの手越祐也との熱愛報道があったきゃりーぱみゅぱみゅを引き合いに出しながら、きゃりーは“コソコソ感”がすごかったけど、松村にはそれがなくてより純粋、とも言っていましたね。まあ、ちょっと不自然なぐらいの松村擁護だったのですが(笑)、ネット掲示板にも『圧力がかかったのか』なんて書き込みがありました。ただ、小木は含み笑いをしながら『ツメが甘い』『脇が甘い』などと発言していただけに、これはおぎやはぎならではの“ホメ殺し”というか、皮肉と考えたほうがいいかもしれませんね。遠回しに不倫報道に触れながら揶揄する、というね」(芸能ライター)

 一方、乃木坂46の冠番組『乃木坂って、どこ?』(テレビ東京系)でMCを務めるお笑いコンビ・バナナマンは10日放送の『バナナマンのバナナムーンGOLD』(TBSラジオ系)で、よりストレートに不倫報道に切り込んでいる。

 設楽統が「ファンにとっては相当に重い“さゆりんごパンチ”」と言えば、日村勇紀は「さゆりんごピンチ」と返すなど、最初は笑いのオブラートに包んでいたものの、次第にトークはエスカレート。相手に妻子がいることを松村が知らなかったことや、松村がアイドルであることを不倫相手が知らなかったことなどについて、そんなことがあり得るのかと発言。2人がナンパで出会ったことについても、疑問を呈していた。さらに、「今、酒飲ませれば日村さんでもキスできるかもよ」「それにしても、こんだけされて擁護するファンって、どんだけお人好しなんだよ」「握手会とかでも言われるでしょ。『お前にいくら使ってきてると思ってんだよ』って」「握手会は『おなかが痛い』で休むかもよ」とも。

「松村の釈明について誰もが感じていた思いを代弁した格好だったので、『関わりがあるからって無理に擁護しない設楽、見直したわ』などとネットユーザーらも大絶賛。おぎやはぎ、バナナマン、ともにそれぞれの持ち味を生かしたトークだったと思いますが、より一般の共感を得たという意味では、バナナマンに軍配が上がりそうです(笑)」(同)

 軍配はさておき、設楽と日村が「会いづらいな」と語っていたが、おぎやはぎやバナナマンが番組収録時に松村をどのようにイジるか見ものである。




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