熊本市のマンション火災で、長女転落死、次男は重体、放火した可能性の長男は首吊り自殺 [ニュース]
9月30日午後10時前、熊本市のマンション6階の一室から出火した。
松野良文さん一家5人が住む部屋で、両親の外出中に出火。
火災の通報の数分前に、「マンションの上から人が落ちてきた」との通報を受けて、
警察官が駆けつけたところ、マンション下の駐車場で、ベ
ランダから転落したとみられる長女・優さん(18)を発見、病院で死亡が確認された。
また、部屋の風呂場では、次男・匠さん(20)が、
やけどを負い、倒れているのが見つかり、重体となっている。
そして、1日朝になって、火事のあと行方がわからなくなっていた25歳の長男が、
近くの商業施設で、首をつった状態で死亡しているのが見つかった。自殺とみられている。
警察は、くわしい事情を調べている。
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